手順書は「作るのが大変」だから、後回しになる

作り方はわかっている。必要なことも知っている。でも後回しになる。工程ごとに写真を撮って、文章を書いて、順番を整えて——これを日々の業務と並行してやるのは簡単ではありません。

結果として、「ベテランの頭の中にしかない手順」がずっと残り続けます。


試しに動画を渡してみた

現場での実験

現場でスマートフォンを使って撮影した作業動画をAIに渡して、「手順書を作成して」と伝える。

出てきたのは、作業の流れに沿って整理された手順書。各ステップに説明文がつき、注意すべきポイントも自然な言葉で書かれていました。

「これが、動画を渡しただけで出てきたのか」——正直、驚きました。

撮影時に「ここはニッパーの刃の向きに注意」といった音声解説を加えれば、その内容も反映されます。音声なしでも十分機能しますが、解説を加えるとさらに精度が上がる。今回は100%完璧なものではありませんでしたが、それでも十分な出来です。

実際に自動生成した手順書をそのまま載せます →

何が変わるのか

これまでは「作業を止めて、文章を書く時間を確保する」必要がありました。動画を撮るだけでよいなら、「作業しながら記録する」に変わります。

さらに、ベテランの「コツ」や「勘どころ」も動画には映っています。AIはその動きをもとに、注意すべきニュアンスまで拾い上げてくれます。熟練者が退職する前に作業を動画に収めておく——技術継承の一手段として使えると実感しました。

「ゼロから書く」と「たたき台を修正する」では、かかる時間がまったく違います。
まず動画を撮ってみる——それが入口です。
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