IT/IoT活用による独自開発の取り組み

最新のIT/IoT技術を駆使して金型製作から成形工程の自動化・見える化のシステムを独自開発して、
作業効率化や品質強化をすすめています。

例えば成形工程では、サイドゲートカットやタップ加工等を自動化。
設備投資を抑えつつ製品に合った工程の自動化を自社開発可能なため、
成形品単価のコストダウンを可能にします。

以下にいくつかIoTにピックアップした自社開発の取り組み事例をご紹介させていただきます。
※事例は順次アップしていきます

■IoT活用の取り組み事例① <金型部品の在庫自動管理>



定期的に使用する金型部品の在庫数をセンサー使用により収集してWEB画面にリアルタイムに表示します。
どこにいても在庫数が明確にわかり、また在庫が少なくなったら自動的に注文する機能もあるため、
在庫管理の工数を低減します。
自動管理のため注文忘れがなくなったり、在庫数が適量になる等のメリットがあります。

■IoT活用の取り組み事例② <消耗品や備品の簡易注文>



消耗品や備品等は非接触のICタグに情報を書き込んでおき、
スマートフォンをかざしただけで自動的に読み取りを行い注文の手続きが完了します。
PCに慣れていない作業者でも数秒で簡単に手続きできるため、
時間の節約が期待され、メインの業務に充てる時間の確保に繋がります。
また特別な機器が必要なくタグも安価なため、今後様々な用途に展開が期待できます。

■IoT活用の取り組み事例③ <成形機の稼働監視>



プラスチック成形で使用される成形機からの成形データやカメラからの映像等を
IoTデバイスが一元収集してデータ処理を実施して、各PC・スマートフォンにリアルタイム配信します。
収集したデータは蓄積して品質向上に役立てる予定です。

■IoT活用の取り組み事例④ <タップ加工の自動化>



成形品のタップ加工をする自動機を独自開発して、生産性向上および作業効率化。
冶具を付け替えることにより汎用的に使用できるため、小ロット多品種にも柔軟に対応できます。

IoTの活用としては、スマートフォンのアプリを作成して操作・表示部を集約・無線化し、
自動機からの加工データにより稼働状態を見える化。
今後は取得するデータを増やして、異常や不良検知等に活用する計画です。



他の事例は今後順次アップ予定です。
また6/20(水)~22(金)に開催される第22回機械要素技術展でも取り組みの紹介を予定していますので、
ご興味ありましたら是非お立ち寄りください